東京ドーム・ＷＩＮＴＥＲ　ＣＯＮＣＥＲＴ　（９９／１２／３１）　ＭＣのみ

光「みなさん、こんにちは、改めましてＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓ堂本光一です」
剛「どうも、みなさんこんにちは、改めましてＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓ堂本剛です」
光「さぁと言う訳で」
剛「はい」
光「ＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓウインターコンサート」
剛「はい」
光「もう何時間後に１０００年代終わりますよ」
剛「終わりますね、うん」
光「２０００年が来ます」
剛「来ますよ」
光「信じられない気がしますが」
剛「うん」
光「１０００年代は？」
剛「ええ」
光「まぁ、僕らも少ししか生きてないですけど」
剛「そうですね、うん」
光「今日は僕たち大変でございます」
剛「大変なのねぇ」
光「うん」
剛「頑張るわ、君たちのために頑張る」
客「きゃあー」
光「アイドルっぽい事言うなよ」
剛「たまにはこう言う事言ってかな、アイドルっぽくね」
光「アイドルっぽい事言う割には」
剛「はい」
光「髭伸びてる」

剛「そしてなにより」
光「２０００年ラブラブ、どんなスケジュールや」
剛「大変ですけども」
光「Ｊ-フレンズ来る人いる？」
客「は〜い」
光「そんな時間あったら寝なさい」
光「僕のうちわ持ってる男の人いますが、嬉しいですけど」
剛「体、壊すよ」
剛「ねぇ、今日打ち合わせして皆さんと一緒でございますので、来れない方は家で見て僕たちの応援していただけるとね」
光「皆さんと、最高の１０００年代」
剛「最後ですよ」
光「最初の２０００年代」
剛「よろしくお願いします」
光「コンサートはまだまだ始まったばかり」
剛「はい、よろしく」

剛君が自分のソロのため高いところでギター持って立ってます。(それに気付いてないファンの方多数(笑))
皆が光一君のソロにラブラブ光線を送って照明がついても見ていると・・
剛「おい！！」
光「なんや」
剛君にまだ皆気付いてないようで光一君の方を見ていると・・
剛「何で、皆そっち見てんだよ！！」
光「ここで、一所懸命な、踊ってるのに、なんやお前」
光「そこの高いところであなた歌うんでしょ？」
剛「やりますよ」
剛「このコンサの為に作ってきました。あんたハケなさい、俺歌うから」
光「のちほど、私も自分のうた歌います」
剛「はい」
帰ると思った光一君また(笑)
光「のちほど」
剛「早くハケなさい」(←このようなニュアンスの事を言ってました)
剛「この日のために３曲作ったんですけど、３曲目は先ほど歌いました演歌の未練酒です」
もう一曲の説明・・
剛「この先どうなって行くか分からないけど頑張って行こうと思って作りましたけどもね」

ＭＣ最後・・
応援歌の時に乗っていたバイクで光一君、花道を半分位まで滑って行きます。
その後、剛君が小さなバイクに乗って登場します。
剛「すみません」
光「・・」
剛「僕と付き合ってください、もしあなたの気持ちがＯＫなら後からついて来て下さい」
光「(バイク)ちっちゃすぎるわ」
剛「僕のスピードについて来れるかな」
光「エンストしてるやないか」
剛君、左花道に入ったところまで行きます、後から光一君がついて来ると、急いで剛君はバイクから降りて光一君のバイクにひかれそうになる振りをわざとします(笑)
剛「おっと、あぶない！」
剛「お前、俺がジャニーズ事務所じゃなかったら、危なかったぜ」
二人ともバイクから降りて中央花道のところまで来ます。
光「おい、みんなお待たせ」
『光：阪神、剛：巨人　剛・光「です」』二人別々にハモリます。
光「やめなさい」
剛「なんでやねん」
光「ここは東京ドームでしょ」
剛「ええ、まぁ」
光「カムストックの誰も知らない？」
剛「知らんかなぁ、カムストック・・・」

光「えー野球がらみで、Ｊ２０００が来てます」
剛「おいしょ」
剛「はい、いらっしゃい」
光「（真似しながら）いらっしゃ〜い」
剛「いらっしゃい」
ぞろぞろと出て来ます。
剛「あれ？あれ？キャプテン翼はどうした？」
Ｊ「台湾に募金・・・（忘れました）」
剛「届けに行ってくれてるんだ」

光「Ｊ２０００というグループがありますけど」
剛「うん」
光「髪すごいなぁ、横に・・（のようなこと）」
剛「いやぁ〜あなたも人のこと言えないな」

光「あれ？ちょっと待てよ」
剛「なに？」
光「（ユニホーム）一人色違う奴がいるぞ」
剛君はあたりを見渡し、背が低い子だったので、その子が見えない振りをしながら。
剛「いやぁ〜みんな一緒のユニホームやないか」
剛「あれ！？ホンマや」
光「ちっちゃいから見えないフリしているけど、２年もしたら抜かれるぞ」
剛「みんなどんどん私を抜いて行くのよ、どんどんと」
そして、さらに何故違うのかを光一君が聞き。
光「関西版Ｊ２０００？」
剛「かっこええなぁ、おい」
そして、光一君関東版のユニホームを指しながら、白黒のタテジマだったので
光「どうみても、こっちのが阪神」
剛「そうやなぁ」
この後、自分たちのメモ書き見ましたが、よく分からない＾＾;

今度は二人がサインボールを打ちます。
光「剛、まず打つか？あぁ、一緒でいいや」
光一君は結構上手く打ち、すぐに終わってしまったのですが、剛君はあっちこっちに走って来て打ってくれながらも、初めのうちはちゃんと当たっていたのに徐々に当たらなくなり空振りしまくりで、自分で空ぶった後、必死に拾いながらそれを繰り返していたのですが、いっこうに当たらず終いには諦めてしまったのか手でボールを投げていました（笑）そして、あまりにも長くて待ちくたびれてしまった光一君が剛君のことを呼びます。
光「剛、いつまでやっとんねん」
光「剛、ダッシュ」
剛君が走ってくるところで
光「ダッーシュダァーシュダッシュ♪（キャプつばソング）」
あまりにもゆ〜くりと走っていたので
光「お前走ってんか？歩いてるのとかわからん」
剛「疲れたよ、走ったら」
光「ＭＣでつかれてどうすんねん」
剛「楽しい気分で走りたい」
光「ＭＣですごい汗やな・・」

光「さて２０００年のＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓはどうします？」
剛「まぁ、２０００年には髭剃らないと」
光「もっとＫｉｎｋｉとして、大きい夢を語って下さい」
剛「いつまでも、仲良くいられれば良いじゃない」
光「こういう事言って、岡田岡田って」
剛「エヘン」わざと咳をします
光「エヘンって・・」
剛「やっぱりかわいいなぁ、ピチピチしてて」
光「俺もまだまだ、もうすぐ誕生日なん、てっきり忘れてた」
剛「しらじらしいわぁ、自分から話しふっといて「忘れてた！！」」
光「あまりにも忙しいから」
剛「僕も忘れてた」
光「おい」
剛「普段、僕は覚えてるでしょう」
光「２１才になりますよ、そして、２０００年のＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓすごいことになります」
剛「俺たちは・・２０００年のＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓは・・結婚まではいきませんが同棲生活を・・」
光「それよりすごいことになる」
剛「もうちょっとつなげようや」
光「かい、かいゆうします」
剛「（物まねで）あたしゃねぇ」
剛「かいまで言ったら、わかるでしょ？甲斐よしひろ」
光「近いうち判ると思います」
光「さぁ、コンサート後半戦」
剛「皆さんね、気合いを入れて伸びをね」
この時はすごいと思いました（笑）みんなちゃんと伸びしてました。
剛「じゃあ、私の合図で山城新伍風に」
剛「私の合図でね「ドアホウ」とね、別に手をつけても良いですよ」
客「どあほう」
光「俺らが言われてるみたいや「どあほう」って」
剛「うん、ちょっと自分で言われてるみたい」
光「さぁ、ジュニアが登場しますが、僕たちは呼びません」
剛「そうですね、僕たちがいつも「ジャニーズジュニア」と呼んでいるので皆さんでね」
光「皆さんで呼んで下さい」

今回のコンサートで思ったこと何点かありますが、コンサ時間があまりにも短かった。２時間弱だったからなぁ、時計見たら１７時５分から１８時５０分ぐらいまでしかなかった(>_<)でも、Ｋｉｎｋｉは忙しいので仕方がないなと思いましたです、ハイ。
もうひとつは非常に音響が良くなかった事、だってＭＣが良く聞き取れないんだもの、歌の時も音がすごく響いていたし、それからカメラの映し方に問題あり、何で四つの画面があるのに全部同じなの！二つずつにすればいいじゃない、まぁ三対一はやっていましたけど、何でなんだ。それに画面に映る映像もあまり・・・(ｰｰ;)
後は、光一君の調子があまり良くなさそうだったと言う事、それから、爆発した時剛君が顔を慌てて触っていた事。ちょっと火花が飛んで来たのかなぁ・・・あれ結構危ないもんね(-_-;)
でもでも、二人に会えた事が一番幸せな事でした（*･･*)
二人ともますます大人のＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓになり、どんどん、どんどんカッコ良くなって行くね（*>＿<*）
いつまでも、応援見守って行きますわ(*^○^*)